革のソファのメンテナンス(オイルを塗るなど)しておりますか?
革素材であれば、どうしてもメンテナンスが長く使う否決でございます。
座る行為により、摩擦で表面が傷んでまいります。それを遅らせるにも、必要になってくると思っていただければと思います!
レシッズ革研究所では、革製品(バッグ・靴・財布・ジャケット・ソファ・椅子等)の修理・修復・染め直しもいたしますが、その後のメンテナンス方法についてもアドバイスさせて頂きます。
修復後は、そのようなメンテナンスが大事になってきます。
ソファ等で張り替えた場合でも、しっかりお伝えさせて頂きます。また、ソファのメンテンスになりますと面積が大きく、オイルを塗るのも大変!と言う方は、出張でクリーニングもさせて頂きます。
※革ソファにもいろいろな表面を持った革がございます。クリーニングできない!クリーニングしてもあまり変わらない!革もございます。現地にいき、できる・できないを判断し、その後仕上がりをお伝えさせて頂きます。まずは、画像を送っていただければ、幸いです。
皆様 おはようございます、レシッズ革研究所 名古屋東店の陶山(すやま)です。
今回ご紹介させて頂きます商品は、ソファセットのスレ修復(革の表面が摩擦等でスレ、白っぽくなっている箇所)と、全面オイル注入のクリーニングです。
Before | After |
革の硬さの違いや、色落ちの違いもあり、なるべくその雰囲気を維持しつつスレ傷を修復していきました。
背面等は汚れを落としてから、オイルを注入し、革に潤いを与えました。
乾燥し硬くなっている部分もございましたが、まだまだ長くつけるように修理・修復できたと思います。
いかがでしょうか?
メンテンスといたしまして、オイルを塗り込み、革に潤いを与える前に、しなくてはいけないことがございます。
オイルという成分は革の中に入っていきます。と、言う事は、それだけ細かな成分でございます。汚れが乗っている状態で、オイルを染み込ませてやると、汚れまで中に入ってしまいます!まずは、その汚れを取り除いてからと言う流れでおこないます。
市販でもたくさんの種類のメンテンスキット(オイルやクリーナーなど)が販売されております。
もちろん、レシッズ革研究所でも販売しております。
※革研究所のメンテンスキット ¥5,400円(税込)
使い方は勿論、クリーニングできない革素材=染み込み易い革になりますと、ご自分でクリーニングするのは難しいと思われます。まずは、ご相談頂ければ幸いです。
革素材は本当にたくさんの種類がございます。同じ革でも、表面の加工次第で修理・修復方法も違ってまいります。やはりそこは、プロに任せて頂ければ、うれしく思います!
手遅れになる前に、乾燥しきってしまう前に、手を打つのがベストです!
カッシーナ【Cassina】、ポルトローナフラウ【Poltrona Frau】、デセデ【de Sede】、ロルフベンツ【RolfBenz】、ミノッティ【Minotti】、エルポ【erpo】、エコーネス【EKORNES】、アルフレックス【arflex】、クアトロマリア―二【i4MARIANI】、ザノッタ【Zanotta】、シエスタ【SIESTA】、ナツッジイタリア【Natuzzi Italia】、カリモク、、マルニ、ドマーニ、ナツッジ【Natuzzi】などの、高級家具ブランド以外でも構いません。
ソファ修理や椅子張り替えになりますと、私たち職人が引き取りに行く事もございます。
引き取り可能地域::::::愛知県内(名古屋市全域・豊川市・豊橋市・岡崎市・安城市・刈谷市・豊田市・碧南市・知立市・知多郡・新城市・田原市・日進市・大府市・尾張旭市・小牧市・犬山市・春日井市・常滑市・知多市・蒲郡市・みよし市・豊明市・瀬戸市・北名古屋市・岩倉市・あま市・東海市・南知多町・幸田町・阿久比町・東郷町・西尾市・長久手市・江南市・弥富市などなど)静岡県(浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・島田市・静岡市)や三重県(桑名市・いなべ市・四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・松坂市・伊賀市など)や岐阜県もお伺いした市町村となります。
関西(大阪府・京都府・奈良市・和歌山県)、関東(横浜市・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県)の方からもご相談いただいておりますが、遠方のお客様は下記配送会社を利用し、送っていただく流れとなりますので、ご了承くださいませ。
ヤマトホームコンビニエンスさんがやっている、らくらく家財宅急便です。
ヤマトホームコンビニエンス らくらく家財宅急便さんのHPはこちら
近隣のお客様でも、状況に応じ運送会社を利用させていただき、引き取り・納品なども対応しますので、お気軽にお声掛けください。
このように、郵送でも対応できるお店となります。
今までも数多くのソファ修理をしてきております。
その仕上がりを確認していただき、ご相談ください。
それでは、ご連絡お待ちしております。
レシッズ革研究所の陶山でした。