長く使っていきたい、革製品!
皆さん自分の肌はまめにお手入れしていますよね!毎日!
革も人間の肌と一緒でお手入れは必要なんですよ。
でも、革は毎日では与え過ぎになってしまいますので、ご注意ください。
いくらまめにお手入れしていても、傷んできてしまいます。
変色してしまったり、黒ずんでしまったり、黄ばんでしまったり、スレ傷が拡大し破れてしまったり!
そんな革製品の修理・修復・染め直しをするお店が レシッズ革研究所でございます。
レシッズ フリーダイヤル 0120-134-939
平日10:00~18:00 土・日休み
商品を撮影いただき、ホームページ LINEバナーより入り、お友達になっていただき、商品写真をお送りください。もしくは、HP内にあります、「注文&見積 受付」よりお入りいただき、ご入力ください。
※バッグ・財布・お靴などは、角度を変え、複数枚のお写真をお送りください。 ※ソファ修理・椅子修理はお写真が必須となります。その理由として、革の劣化具合により、お直し方法が全く異なってしまう為です。修理方法が異なるとなれば、その分修復費用も違ってきてしまうので、ご理解いただければ幸いです。
皆様 おはようございます、レシッズの陶山(すやま)です。
今回ご紹介させて頂きます商品は、ボッテガヴェネタのラウンドファスナーの長財布と、エルメス ベアンのお財布です。
ボッテガヴェネタのお財布は、縁のパイピング部分がスレて傷み破れておりましたので、破れ補修をさせて頂きました。
エルメス ベアンはベルト部分と折り曲がる部分の縫製がほつれておりました。こちらは、縫製修理のみでございます。
Before | After |
ボッテガヴェネタのお財布は皆様このような箇所(縁のパイピング部分)が傷んできていると思います。
どうしても修復した箇所は表面ができてしまいますので、多少の違和感は出てしまいますが、使っていく上で強度も出ましたので、使いやすいと思います!
エルメス ベアンのお財布に関しましても、皆様同じような所がほつれてきます。
まだまだいいかな?と思っておりますと、ほつれが拡大していってしまいます!
その分、修復金額も上がってしまいますので、早めに手を打つことをお薦めさせて頂きます。
いかがでしょうか?
レシッズ革研究所では、革にお色が入れれるだけではございません!
スレ傷修理は勿論、今回のような縫製修理も承っております。
バッグの中がベトベトになった!
ファスナーが壊れた!閉まらない!
ホックが閉じない!
バッグ持ち手付け根部分がちぎれそう!
ショルダーが破損した!
本革ソファを張り替えずに革面をお直ししたい!
などなど、いろいろな修理が対応可能です。
買い替えると言う事は、今現在使っている商品を処分すると言うことです!
修理・修復して、まだ使えそう?と、思ったら、まずはお気軽にご相談下さい。
どのように修理するのか?
どんな仕上がりになるのか?
あなたの気になるレザー製品を使えるように変身させることができれば、嬉しく思います。
それでは、ご連絡お待ちしております。
レシッズの陶山でした。