オリジナル時の状態に戻すことが困難なこともあります。その1例として挙げるのが、エルメス【Hermès】ガーデンパーティです。キャンバス部分が黄ばんで黒ずんでしまったため、クリーニングでは落ちず、お色を変える方法しかないのが現状です。今回は黒色の色替えした事例です。是非ご覧ください。
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非常に高価で人気のある、エルメス

色々な素材を用い、バッグ・カバン・財布・クツ・コート・手帳ケースなどなどがございます。

なるべく長く使っていきたいと思いますよね？

角がスレてきたり、変色してしまったりして、もう使えない！と諦めてしまうのは、非常にもったいないと思います。

そんな時、レシッズを思い出していただければ光栄です。

バッグ・カバンの角スレ修理。

財布　ファスナ交換や引き手作製、ほつれ修理。

ジャケット・コート等の色あせ・日焼け　染め直し修理。

革張りソファ修理として、革表面のスレ傷補修＝リペア。

合成皮革（ビニールレザー）や布地（ファブリック）のイス張り替え修理。

全てのお悩みの相談に乗れるお店　　　レシッズ（Le.sits）

張り替えなくても修理・修復・染め直し＝リペアも可能ですし、張り替え修理も対応いたします。

皆様　おはようございます、レザーリペア＆家具修理のレシッズ　　陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂きます商品は、人気の高い高級ブランド　エルメス【Hermès】のトートバッグ　ガーデンパーティと言うトワルアッシュ（キャンバス）の上に樹脂加工された素材を使った、革とコラボのお鞄です。

そのキャンバス部分が変色し黄ばんでしまい、お悩みになり、ご相談していただきました。

その黄ばみを取り除く事ができないため、トワルアッシュ部分を染め替え黒色に色替え＝カラーチェンジする内容を提案させて頂きました。

まずは、修理・修復・染め直し＝リペア写真をご覧ください。

Before	After

革部分は白色の糸で縫製されておりますので、そちらの糸目が染まらないよう残すオプション（ステッチ残し）で、キャンバス部分のみを黒色に染め変えました。革部分は傷んでいる角スレをお直しする内容でございます。

全体的にクリーニングし、汚れを落とし、黒色に染め替え、その後お色を乗せていく内容で修理・修復・染め直し＝リペアしていきました。

変色し黄ばんでいるキャンバス部分も目立たなくなり、また使えるようにお直しできたと思います！

いかがでしょうか？

革修理と言いましても、色々な加工がしてあるものがございます。

その表面の加工の違いや、革の柔らかさの違いにより、修理・修復・染め直し＝リペア方法も異なってきます。

同じブランド、同じ形、同じ色の商品でも、傷み具合や汚れ具合により、お直し方法が異なります。

大型家具の革張りソファ修理も、同じです。

設置してある環境、お使いになられてる時間、汚れ具合、革の乾燥具合。

そのような革の状態を診断させていただき、修理・修復・染め直し＝リペア方法を提案させていただきます。

まずはお気軽にお電話いただくか、メールやラインで画像を送っていただき、その画像を見ながらお話するのが、最もスピーディーで明確なお答えが出せます。そちらも含め、お気軽にご相談いただければと思います。

また、直接お持ちしたい方は、豊川工房　〒442-0064　　愛知県豊川市桜ケ丘町63-3のみとなっております。

営業時間　平日10：00～19：00となっております。土・日・祝日休みとなっておりますので、ご注意ください。

皮革製品のクリーニングから、補修、張り替え、交換。

全てのお悩みのご相談に乗れるお店　レシッズでお待ちしております。

レシッズの陶山でした。

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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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