革ジャンに染み込んでしまった皮脂汚れは、あまり取り除けない場合が多いです。今回のジャケットは革が傷んでいなかったので、どうにか革修理修復できた事例です。更には、色替えもいたしました。是非ご覧ください。
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寒い寒いと言いながら、レザー製品を着用しても、暖房の効いた部屋に入ると汗ばみません???
冬でも汗かきますよね?
染み込み易い革素材になりますと、やはり汗まで吸って染み汚れとなってしまいます。
そのまま放置しても、綺麗になりませんし、カビが繁殖してしまう可能性もございます。
また、温度が上がってきますと、革の中の水分が一気に抜け、革が変形してしまう!と言った事例もございます。
また暮れにやってくる冬に着れなくなってしまいますよ!
そちらも踏まえ、まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。
エナメル修理として、変色・黄ばみ・黒ずみ・色移り・べたつき。
ソファ修理として、スレ傷補修・色あせ・日焼け・乾燥・カサカサ・ザラザラ・ひび割れから
総張替えも、部分張替えも対応できる お店 レシッズでございます。
皆様 こんばんは、レザーリペア&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。
今回ご紹介させていただきます商品は、革ジャン=レザージャケット の修理です。
襟元と袖には、汗じみが染み込み、お色が濃くなっておりました。
このまま表面の修理に入ることが困難なため、洗浄クリーニングをし、不必要な水分を抜き、修理・修復・染め直し=リペアをしていきました。
まずは、そのレザージャケット 洗浄クリーニング⇒リペア 写真をご覧ください。
元のお色はポケットの中に若干残っておりました。
現状のお写真でいいますと、府フロントファスナーの内側辺りが近いです。
こちらのお色を調色し、お色を戻していきました。
リペア写真を見て頂き、わかっていただけると思いますが、襟部分と袖口のお色が濃いですよね!
こちらが汗じみが染み込んでいる部分です。
このような状態は、メンテナンスとして保湿したような状態でもありますので、その不必要な油分が入っている時は革は柔らかく潤っております。
でも、手触りは、ヌルっとしてます。
※ご依頼いただきましたお客様、しっかりと他のお客様に伝えるために、このように表現しております!ごめんなさい。
こちらはアルコールで除菌しただけでは取り除く事ができません。
しっかりと洗浄クリーニングをし、取り除かさせて頂きました。
その後、新たに潤いを与え、お色を染めながら=入れながら、表面を作っていきました。
元のお色に戻り、また綺麗な状態で、着用できる状態に戻せました!!!!
いかがでしょうか?
ラウンドファスナーの長財布・その他の財布、バッグ・カバンの持ち手等にもこのような症状がみられることが多いです!
シミが気になるな~!
汚れが気になるな~!
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色あせ・色ハゲが気になるな~!
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全ての革製品のお悩みに対処できるお店に、まずは無料相談として、お気軽にご相談ください。
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どうしたらいいの?と思った方は、お電話ください。
メールやラインにて画像を送っていただける方は、お写真をなるべく多く送っていただき、その後お電話いただきますと、非常にスムーズにお見積り金額も提案できます。
そちらも含め、ご検討宜しくお願いいたします。
手遅れになる前に、まずは無料相談として、ご連絡お待ちしております。
レシッズの陶山でした。
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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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