白色革製品は、白色に塗ってある商品が多いです。今回はクロムハーツのラウンドファスナー長財布白革を修理修復した事例です。是非ご覧ください。
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白色の革になりますと、基本　白色の塗装膜が乗っているのご存知です？

ある程度塗膜の厚さがあるので、多少の汚れであれば、取り除く事ができます。

レシッズでは、メンテナンスキットを販売しており、その中のクリーナー（柑橘系）でそのような汚れを落としていきます。

もちろん市販で販売されている、汚れ落としでも構いません！

ここで最も重要なのが！

お持ちの革製品の状態でございます。

新品に近い場合は、まだ表面がしっかりしているため、ちょっとやそっとでは表面が傷みません。

でも、長年使用しておるレザー製品になりますと、ちょっと落とそうとこすっただけで、表面の塗装膜がハゲたり、浮いてしまったりしてしまいます。

全ての革＝レザー製品に対し、同じクリーニングやメンテナンスができるわけではございません！

ネット内のYouTube等を見て、真似したら大変なことになってしまった！！！！

と言う方もおられます。

どんな表面をしている革なのか？を知り、その後メンテナンスしていきましょう！

真剣に汚れを落とそうと強くこするのは、危険です！

そうなっても、レシッズではお直し可能でございますので、まずはお気軽にご相談頂ければ嬉しいです！

皆様　おはようございます、レザーリペア＆家具修理のレシッズ　陶山（すやま）です。

今回ご紹介させていただきますブランド商品は、ドクロのシルバーアクセサリーで有名なクロムハーツ【chrome hearts】の長財布です。

クロスパッチが散りばめられた、ラウンドファスナー　白色（white）のお財布です。

白色のレザー製品を購入するとき、誰もが思いますよね！

汚れるんだろうな！　　と。

今回のお客様も、汚れるとわかっていたけど、やっぱり黒ずんでしまい、ご相談頂きました。

ある程度表面的なクリーニングを施し、その後傷み（スレやキズ）もありましたので、表面を作っていく内容のリペアをしていきました。

それでは、クロムハーツ　ラウンドファスナー　長財布の修理・修復・染め直し＝リペア写真をご覧ください。

Before	After

表面的なクリーニングを施し、アルコール除菌し、傷んでいる部分の表面を作り、落しきれない黒ずみ汚れを修復しながら、お色を入れていきます。

お財布の中も同じように、修復していきました。

白身も戻り、綺麗な状態に変身したと思います！

いかがでしょうか？

お問い合わせのお客様の中には、全て同じように修理できる！　　と、思っているお客様もおられます。

同じブランド、同じ形、同じ色

でも、リペア方法が変わってきます！

そのバッグ・カバン・財布・靴・ジャケット・ソファー・椅子チェアの傷みに大きく左右されます！

もう少し前に問い合わせていれば、クリーニングだけで終わったのに！！！！

なんて方もおられます。

革のメンテナンスは、自分の肌のメンテナンスと同じように、大切なことなのだ！と、思っていただければと思います。

手遅れになる前に、まずはお気軽にご相談下さい。

無料相談として平日10：00～18：00内は、お電話にて対応いたします。

ラインやメールで画像を送っていただき、その画像を見ながらお話しするのが最もベストです。

そちらも踏まえ、ご検討宜しくお願いいたします。

それでは、ご連絡をお待ちしております。

レシッズの陶山でした。

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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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