エルメスピコタンの黒ずみ汚れが気になっている方、必見!正規店に相談できない方も含め、まずはピコタンの革面を修理修復した事例をご覧ください。
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革素材でブランドバッグや鞄
角がスレて黒ずんできた!
持ち手が汚れてきた!
色が褪せてきたような気がする!
変色し黄ばんできた!
だましだまし使っているが、そろそろ持ち歩くのを止めようと思っている あなた!
そのままで、いいんですか?
使わなくなったとしても、捨てれないですよね!
そんな時に、レシッズ 豊川工房をお使いください。
革製品も人間と同じように、表面が歳をとります。
あまり高齢になりますと、ピチピチギャルまでは若返りません!
歳をとり、乾燥してしまう前に!
使わなくなり、締まってしまう前に!
手遅れになる前に!
まずは、お気軽に レシッズにご相談下さい。
皆様 おはようございます!
レザーリペア&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。
今回ご紹介させていただくブランド製品は、高級有名人気ブランド エルメス【Hermès】ピコタンと言うお鞄の修理・修復・染め直し=リペアのご紹介です。
いろいろな形がある、バッグ・鞄(トートバックやショルダーバッグ、ボストンバッグなどなど)
その形により、傷む場所も同じ。汚れてくる場所も同じであります。
今回のピコタンは、持ち手の汚れと角スレで悩まれている方が多いのではないでしょうか?
角スレはどんなバッグ・鞄でも、最初にダメージを受ける場所と思います。
ピコタンの持ち手には、革の断面部分にコバ処理がされており、革面のお色と少し違うお色が使ってあります。そのコバ面の傷みや持ち手の裏側が傷んでくる場所と思います。
この持ち手は、傷み過ぎてきますと、やはり革が乾燥しひび割れてきてしまいます!!!!
こうなると、表面的な修復をしても、また割れてきてしまうため、交換修理になってしまい、非常に高額な修理費用が掛かってしまいます。
今回ご紹介させて頂くバッグのお客様が気になられている点は、全体的な汚れと角スレでございました。
それに伴い、コバ面の修理もお勧めさせて頂きました。
それでは、エルメス【Hermès】ピコタン バッグの修理・修復・染め直し=リペア写真をご覧ください。
このまま使い続けると、どんどん革は歳をとっていきます!
そうなると、本当に使えなくなってしまいます!
今回の状態は、まだ軽度な状態ではありましたが、この段階くらいに一度表面的なリフレッシュをすると、より長く使える状態に戻ります!
高級ブランドこそ、長く使えるようなお手伝いをさせていただければと思っております。
正規販売店さんで対応不可と言われても、諦めずに、まずはご相談下さい!
革面の表面クリーニングを施し、スレ傷を修復し、全体的にオレンジ色の塗装膜を整えていきました。
コバ面=革の断面部分に関しましては、断面が凸凹しておりましたので、なるべくフラットに整えました。
その後、元色と思われるコバ色を作製し、少しづつ盛っていきました。
全体的な修復をすることで、綺麗な状態で今後も使っていけるようになったと思います!
いかがでしょうか?
レシッズ 豊川工房では、今回のようなバッグ・鞄だけではございません!
革製品であれば、何でも対応可能でございます。
※何でもとありますが、柄物の再現は対応不可の場合がございますので、ご注意ください。
最近特に多くご相談頂くのが、革張りソファやチェア・椅子でございます。
引っ越すので、そのタイミングで綺麗にしたい!
流行のコロナウイルスの心配があるので、革張りソファーをクリーニングして欲しい!
などなど。
革素材のクリーニングやメンテナンスになりますと、それなりの知識が必要となります。
その理由は、傷んできているのか?この革は、元の状態がどうだったのか? などを分からず、対応してしまう為です。
革にはいろいろな加工がしてあります。
その加工=表面の状態を見極める必要がございます。
そのような点を見極め、革製品を修理・修復・染め直し=リペアするのが、レシッズ 豊川工房でございます。
多くの事例を掲載しておりますので、隅々までリペア写真をご覧ください。
皮革製品のクリーニングからメンテナンス、張り替えや交換
気になる点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい!
それでは、ご連絡をお待ちしております。
レシッズの陶山でした。
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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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