革ソファクッションカバー修理 早めの修復が長持ちする理由?

ソファ・椅子

ソファ修理として一番傷みやすい、座のクッションの表面をお直しした事例です。座クッションのみになりますので、設置後クッションのみが綺麗になって感が出てしまいますが、気になるソファをお持ちの方、是非ご覧ください。
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革張りソファ

革張りチェアやダイニングチェア

なるべく長く使っていきたいと思いません?

でも、自分で手入れするのがめんどくさい!

どうやってメンテナンスして良いのか、わからない?

そのような方は多いです!

革張りソファを購入した時に、メンテナンスキットも購入したけど、最初だけしかやっていない!

なんて方が多いです。

革張りソファ修理のお見積りという事で、お伺いすると、

「これを最初は塗っていたんだけど~」  と、クリーナーとオイルがセットになった液体を見せてくれます。

どのような革なのか????で、大きくメンテナンス方法はかわりますが、スレや傷が増えてきてからでは、手遅れです!

スレや傷ができないようにするために、メンテナンスをしていくのが理想です。

でも、そうなったってご安心ください!

レシッズ(Le.sits)では、そのような革家具の修理・修復・染め直し=リペアを得意としております。

当然革素材である為、乾燥し過ぎて、リペアしても長くは使えないと判断した場合は、部分的な張替えをお薦めします。

そんなソファ修理や、エナメル修理として変色し黄ばんでしまったブランドバッグの修理も対応しております。

更に、洗浄クリーニングから表面クリーニング、レザーメンテナンスもアドバイスいたします。

気になる商品がございましたら、まずは簡単お見積りといたしまして、ラインからお友達になって頂き、お写真を送っていただけると助かります!










皆様 おはようございます。

レザーリペア&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。

今回ご紹介させていただきます事例は、革張りソファの座面だけでも綺麗に直したいというお客様からです。

ソファーにもいろいろな形がございます。

土台にクッションとして座面とか背もたれが乗っており、簡単に取り外しできる物もございます。

その座面のひび割れが気になり、ご相談をくださいました。

こちらのお客様は、今回の座面と一緒に時期に、ダイニングチェア修理もご依頼いただきました。

それでは、茶色系の革張りソファの座面だけではありますが、お直しさせていただいたリペア写真をご覧ください。

BeforeAfter
写真 2020-05-16 8 47 00写真 2020-05-22 15 40 50
写真 2020-05-16 8 47 04写真 2020-05-22 15 41 28
写真 2020-05-16 8 47 25写真 2020-05-22 15 43 17
写真 2020-05-16 8 47 41写真 2020-05-22 15 44 33
写真 2020-05-16 8 47 30写真 2020-05-22 15 43 23
写真 2020-05-16 8 47 11写真 2020-05-22 15 42 14
写真 2020-05-16 8 48 19写真 2020-05-22 15 44 56

座る面という事は、当然人間の体重が不可となり、革が収縮します。

人の肌もそうですが、冬に乾燥してくると手でもひび割れしてしまいますよね!

血まではでませんが、革も動物の皮ですので、きっと痛がってます。

可哀そうですよね!

ひび割れた状態で使い続けても、勝手に再生はしませんので、どんどん革が乾燥し破れへと進行していってしまいます。

もう一度革の表皮を作り直してあげる事で、まだまだ使っていける状態に戻せます!

今回のように、革の表面を作り直し、その後もしっかりとメンテナンス(保湿)してあげる事で、より長く使っていけるようになります!

もちろん、修復後はメンテナンス方法もお教えしますので、お気軽にご相談下さい!

ひび割れも改善し、また座れるように戻りました。

いかがでしょうか?









今回ご紹介させていただいた状態が、張り替えなくてもお直しできるギリギリのラインです。

当然、座面だけ新しい革に張り替えて、全体に合わせ革色を統一する修理内容が最も良いです。

ですが、革材料代と張り替え工賃が加算され、非常に高額になってしまいます。

ご予算の関係もあるので、そちらも含め、ご相談下さいね!

それでも、通常の椅子張り替え屋さんよりはお安い修理内容でございます。


その他、レシッズでこの時期にお問い合わせが多いのが、べたつきです。

べたつきと言っても、いろいろな所がべたつき、お問い合わせがございます。

素材に分け、ご紹介させていただきます。

Q1、バッグの内側がべたついてきたんだけど?どうすればいいの?

A=こちらは、海外製のブランドバッグに多く見られる症状で、軽量化の為内側に合成皮革素材が使用されており、その素材が劣化してくると、べたついてきます。その後、表面の人工的に作られた部分がめくれてきて、何も入れれない状態までいってしまいます。当然そのままでは使えないので、その合成皮革素材を二度とべたつかいない素材に張り替えます。これが、バッグ鞄の内袋・内張り交換でございます。

Q2、エナメルバッグを大切に締まっておいたんだけど、取り出したらベタベタになっている!直せるの?

A=こちらは、革の上に加工してあるエナメル膜が湿気を吸い込み、劣化し、べたついてきている状態です。なので、そのエナメル膜を作り直す内容で、お直しが可能となります。

エナメル修理特集は、こちらでご確認ください!

雨の多い時期、革の中を湿気が行き来ます!

なるべく風通しの良い場所に、たまに出してあげてくださいね!

もしくは、使ってあげてください!

レシッズでは、いろいろなサービスに対応可能なお店です。

業者の方も、お気軽にご相談下さい!

それでは、ご連絡をお待ちしております。

レシッズ(Le.sits)の陶山でした。

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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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