サンローランのバッグに染み汚れが垂れてしまったということで、ご依頼いただきお直しした事例です。革製品の変色・黄ばみ・べたつき・染み汚れなどで諦めてしまう前に、ご相談ください。









いつの間にか！！！

バッグに何かが垂れ、シミ跡が残ってしまったら！

持ち歩くのも恥ずかしいですよね！

表面的に汚れが付着している場合でしたら、クリーニングで落とすことは可能と思います。

でも？染み込んでしまっている場合は、革のお色まで落ちたり！革表面を傷める可能性も考えらます！

レシッズ（Le.sits）では、そんな染み跡も修理・修復致します。

皆様　おはようございます、レザーリペア＆家具修理のレシッズ陶山（すやま）です。

今回ご紹介させて頂く商品は、サンローラン （Saint Laurent）のハンドバッグに染み跡が残り、ご依頼頂きました。

全体補修では無く、部分的な補修と言う事で修復させて頂きました。

Before	After

バッグ底面に近い所に、２か所染み跡が確認できると思います。

スレ傷もありましたので、そちらもついでにお直ししておきました。

こちらはカーフレザーが使用してありましたので、質感（柔らかさ）にも気を使い修復致しました。

いかがでしょうか？

このように何気に置いてしまったら！と、言うトラブルもあると思います。

防御策と致しましては、購入時にトップコート（防汚コーティング）を施すのも一つの方法と思います。

レシッズのトップコートは表面をクリーニングしてから行いますので、革製品を買ったら、すぐその足でお持込下さい！

勿論宅急便等の郵送でもお受けいたします。

その他、革研究所ではソファーやお椅子の張替え等の修理も対応しております。

革製品で気になる点がございましたら、お気軽にご相談下さい！

それでは、ご連絡お待ちしております。

レシッズの陶山でした。

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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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