バッグ修理修復として、革の色を替えるリメイク事例も多くあるレシッズ。今回はサンローランのハンドバッグ赤色を黒色に替えました。バッグ正面にありますSAINT LAURENTのゴールド文字を残しつつ、周りを黒色に色替えしていった革修理修復写真となります。是非ご覧ください。
※最新情報はこちらのHPから









皆様　おはようございます。
レザーリペア＆家具修理のレシッズ　陶山（すやま）です。

今回ご紹介させていただくブランド商品は、サンローランパリ【SAINT LAURENT】ベイビーサックドジュールという、赤色のハンドバッグです。
こちらの赤色バッグを黒色に替えたいとご相談いただき、ブランドロゴ文字を残しながら、革面を黒色ブラックに色替え＝カラーチェンジしていった事例です。
このサンローランは、「イヴ・サンローラン」だったブランド名を2012年に名前変更したブランドです。

それでは、サンローラン【SAINT LAURENT】ハンドバッグ　赤色革面を黒色に色替えした革修理・修復・染め直し写真をご覧ください。

Before	After

持ち手ハンドルは黒ずんでおりましたし、角は擦れて色剥げが目立っておりました。
革としては擦れ傷や乾燥が酷き場所も無かったため、徐々に黒色に染めながら色替えしていきました。

問題は、バッグのメインとなるロゴ文字です！
このゴールドの文字も劣化してきてしまいます。
ロゴ文字に黒色が入らないように、手作業で文字の周りを黒く染めていきます。
その後文字をマスキング（テープで塞ぐ作業）し、全体を黒く替えていきました！

SAINT LAURENTの文字も綺麗に残すことができ、赤色革面が黒くなり生まれ変わりました。
いかがでしょうか？





レシッズでは、今回のような文字残しが得意です！
ブランドの名前が入っているバッグと、消えてしまったバッグとでは全然違いますよね！！
当然、手作業で文字を残しますので、「文字残しオプション」として値段が変わってきます。
また、文字の膜そのものが劣化し擦れ、薄くなっている場合は
書き入れるしか方法が無くなります！！
そちらもお色を再現し、書入れます。　　っが
やはり、真っすぐな直線が少し歪になってしまいますので、ご理解ください。

今までに残した文字として最も多いのが
Hermès　　です。
次に　CHANEL
3位は　Louis Vuitton

バッグのイメージチェンジを考えているが、文字は残せない！　っと、断られた方
是非、レシッズにご相談ください。
その他のバッグ修理の値段など気になる方は、下記LINEからお写真をお送りください。
レザーリペア＆家具修理のレシッズ（Le.sits）

442-0064　愛知県豊川市桜ケ丘町63-3

平日　10～18時　土・日休み

フリーダイヤル　0120-134-939

ＬＩＮＥからお写真を多くりいただき、お問い合わせください。

メールの方は　　kawa2suwaru@lesits.com 　　より、ご相談ください。

その他、レシッズではエナメル修理が得意です。
変色・黄ばみ・べたつき・ひび割れ・白ボケ・めくれ・はがれ
全てに対応できる店舗です！
また、エナメルバッグ・エナメル財布・エナメル靴の色替え＝カラーチェンジも同じく
対応可能です！！
お色が決まりましたら、イメージ写真（サンプルとなる物を同梱していただくのがベストです。）と共に、宅急便などでお送りください。
まずはお気軽にご相談ください。


それでは、ご連絡をお待ちしております。
レシッズの陶山でした。

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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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