レザージャケットの色褪せ・擦れ傷は、クリーニングだけでは改善しませんよ!カサカサ面にお色を入れ、表面を作り直せば、現役続行できます。気になるジャケットをお持ちの方、是非ご覧ください。
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あなたのお持ちの革製品
メンテナンスしていますか?
間違ったメンテナンスしていませんか?
黒色だからと言って、靴墨を塗っておりませんか?
お色が戻れば、長く使えると思っていませんか?
間違った取り扱いをしてしまい、二度と元の状態に戻れない!!!
なんて方もおられました。
そうなってからでは遅いので、革製品のお困り事がございましたら、迷わずレシッズ(Le.sits)までご相談ください。
皆様 こんにちは、レザーリペア&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。
今回ご紹介させていただく商品は、バーバリー【Burberry】のレザージャケット ブラックです。
黒色のラムレザーが使われておりましたが、色あせしている部分が見られたり、黒色が白ボケて見える部分もありました。
また、裏地の布地も衛生的に綺麗にしたいという事で、洗浄クリーニングをお薦めさせていただきました。
なかなか革製品のクリーニングになりますと、それなりの知識が必要になってきます。
今回は布地をメインにクリーニングし、その後革面を修復いていく流れで対応させていただきました。
まずは、バーバリー【Burberry】レザージャケットの革面 修理・修復・染め直し=リペア写真をご覧ください。
長年の愛用する事で、若干ではありますが、黒色でも退色しておりました。
また、汚れていないように見えてしまうのが、黒色です。
布地部分を洗浄クリーニングし、黒色革部分は新しい表面を作り直す内容で、対応いたしました。
ラムレザーの持っている柔らかさも、革の傷みがあまりなかった事で、硬くならずに綺麗になりました。
見た目だけで綺麗になった! とは、わかりませんが、お客様も気に入ってくれました。
その後、何点か革修理のご依頼をいただきました。
いかがでしょうか?
汚れが目立たない革色でも、汚れが乗ってしまうのは、皆様もおわかりと思います。
見た目的に綺麗になったのはわからなくても、拭き取ったウエスを見ていただくと、わかります。
このような表面クリーニングになりますと、汚れを落とそうとムキになり、擦る事で表面が傷んでしまう革もございます。
白色レザーになりますと、膜がペロペロとめくれて来てしまう物もございます。
どのような加工がされている革なのか???を、ご理解いただいた上で、クリーニングする事をお薦めいたします。
傷んでいる部分と、傷んでない部分でも、クリーニングの仕方が変わって参ります。
どうやって、クリーニングするの???と、思ったら
まずは一度、レザーリペア&家具修理のレシッズにご相談ください。
ソファ修理、いす張り替え、革張りソファの張り替えない修理、バッグ スレ傷補修、エナメル修理などなど
気になる製品がございましたら、まずはお声掛けください。
フリーダイヤル 0120-134-939 平日10:00~18:00 土・日・祝日休み
お写真を送っていただける方は、メールやラインにて、お問い合わせください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
レシッズの陶山でした。
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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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