名古屋市内にありますお店の方よりご相談いただき、同じようなベロア生地で張り替えました。布生地で張り込んである長椅子張り替えブログで、長すぎて椅子をカットした珍しい事例です。
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その店舗に合わせて作ってある、長椅子
長年の使用で、張り替えたいな~~~~
生地が破れてきて、張り替えたいな~
そんなソファ・椅子・チェアの張り替えも対応できるのが、レザーリペア&家具修理のレシッズでございます。
革素材でなくても、椅子の張り替えができるお店です。
本革素材であれば、張り替えない修理方法も提案できます。
更に、傷んだり、破れた部分だけを張り替え、お色を統一する事で実現する、部分張り替えなどもご提案できます。
どのようにお直しするのが、最も良いのか?などを含め、ご提案させていただきます。
あなたのお持ちの皮革製品
汚れて黒ずんでおりませんか?
変色し黄ばんでおりませんか?
スレて革の地肌が見えておりませんか?
気になる事がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
皆様 こんにちは
レザーリペア&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。
今回ご紹介させていただく商品は、すご~く長い、店舗さんに設置してあった、長椅子です。
ベロア素材(布地)で張り込んであるお椅子が、3セットございました。
2本は非常に長いサイズでした。
全長、3,300㎜と2,800㎜です。
3,300mmの方は、長すぎてお店から出せなかったので、現地にて切断してきました。
切断する訳ですから、当然その分の手間はかかってしまいます!
切断しても、今後長く使っていけるように、お直しさせていただきました。
2,800mmの方は、現地にて分解し、持って帰ってきました。
座面のウレタンを抑えている、ウェービングベルトがビロビロに伸びており、沈んでしまうという事で、中身も交換させていただきました。
それでは、同じようなベロア素材(人工的に作られた素材)で張り替えました、長椅子3点セットの張り替え事例お写真をご覧ください。
※黄色い車NSXが写っておりますが、ご勘弁ください。
長い方の長椅子は切断面に木を入れ込み、人が座っても問題無いよう強度も確保し、土台を作製いたしました。
少し短めの長椅子は、ウェービングベルトでは今後また伸びてしまう点もあり、ベニヤに交換いたしました。
※あまりお薦めできないやり方でもあります。木の上に座っている感が出てしまいます。長い方のお椅子がそのようになっていたので、そちらの座り心地を合わせる感じで、今回はベニヤを入れ込みましたので、ご了承くださいませ。
半円型のソファも同じように張り替え、完成させました。
現地にて組み立て、設置し、お客様に座っていただき、無事納品できました。
いかがでしょうか?
ソファ修理や椅子張替えになりますと、私たち職人が引き取りに行く事もございます。
引き取り可能地域::::::愛知県内 名古屋市瑞穂区・名古屋市名東区・名古屋市千種区・名古屋市中川区・名古屋市中区・名古屋市北区・名古屋市天白区・名古屋市熱田区・名古屋市南区・名古屋市港区・名古屋市緑区・名古屋市昭和区・名古屋市西区・名古屋市東区・名古屋市守山区・名古屋市中村区はもちろん
豊川市・豊橋市・岡崎市・安城市・刈谷市・豊田市・碧南市・知立市・知多郡・新城市・田原市・日進市・大府市・尾張旭市・小牧市・犬山市・春日井市・常滑市・知多市・蒲郡市・みよし市・豊明市・瀬戸市・北名古屋市・岩倉市・あま市・東海市・南知多町・幸田町・阿久比町・東郷町・西尾市・長久手市・江南市・弥富市などなど)静岡県(浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・島田市・静岡市)や三重県(桑名市・いなべ市・四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・松坂市・伊賀市など)や岐阜県もお伺いした市町村となります。
関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県)、関東(横浜市・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県)の方からもご相談いただいておりますが、遠方のお客様は下記配送会社を利用し、送っていただく流れとなりますので、ご了承くださいませ。
ヤマトホームコンビニエンスさんがやっている、らくらく家財宅急便です。
ヤマトホームコンビニエンス らくらく家財宅急便さんのHPはこちら
近隣のお客様でも、状況に応じ運送会社を利用させていただき、引き取り・納品なども対応しますので、お気軽にお声掛けください。
気になる商品がございましたら、まずはお電話ください。
フリーダイヤル0120-134-939 平日10:00~18:00 土・日休み ※HPカレンダーをご確認下さい。
注意:名古屋大須店にはスタッフが在住しておりませんので、ご注意ください。
なかなかお電話では伝わらない!
お見積りと商品確認時の修理費用が違い過ぎる! など
なるべく明確な修理・修復・染め直し=リペアor張り替えお金額をお伝えしたいと考えております。
そちらも含め、商品を撮影していただき、LINEやメールにてお送りください。
ソファ修理、椅子張り替えの際は、お写真と長さ(全長)を教えていただけると助かります。
また、お写真に関しましては、多い方が理想です。
1,前面から脚が床に付いている部分まで写る角度
2,斜め45度から(こちらも脚が床に付いているのが見える角度)
3,背裏から(張り替えや分解する作業をする場合、必須となります。重く移動できない場合は、無理に撮影しなくても構いません)
4,気になる所の拡大写真(革素材の場合は、乾燥しているかの判断もできるので、必須となります。合皮や布地の場合は、必要ございませんが、角度を変えた写真を複数枚頂けると助かります。)
このような感じで撮影したお写真をいただけると助かります。
バッグ修理やお財布修理の場合でも、同じです。
傷部分のアップ写真だけですと、非常に判断しずらいので、全体写真(角度を変え複数枚)と、セットで送ってください。
このようにご対応いただけると、現物確認時とズレが少なく済みます。
そちらも含め、手遅れになる前に、まずはご相談ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
レシッズの陶山でした。
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修理価格や注文方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
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